廃墟的絶対静寂空間

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廃墟>>岬カーニバルワーフ

[154]◆岬カーニバルワーフ 其の壱

20101024 16:21:10

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◆岬カーニバルワーフ 其の壱-1
 大阪、それも南側の方は知っている方も多いだろう。
 加太など、和歌山市に抜けるための国道26号線の岬公園手前の国道沿いにある廃墟。
この部分は、まだバイパス化がされておらず、夏場は海水浴客で渋滞の免れられない地域なので帰りの渋滞中の自動車の中から眺められている可能性が高い。

 だが、この物件、レポートは少ないようだ。表は幹線道路沿い、裏は民家密集で入りにくいのか、この辺の人であまり廃墟に興味のあるひとがいないのかは定かではないが、かくいう私も何度か前まで来てはあきらめて帰っている物件であった。

いまさら秘密にする必要もないはずなので、一応場所は、下URL(YAHOO地図)です。
http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=34.32549057700588&lon=135.16515163987643&z=20&mode=map&pointer=on&datum=wgs&fa=ks&home=on&hlat=34.32739&hlon=135.1612906&layout=&ei=utf-8&p=


◆岬カーニバルワーフ 其の壱-2
 エリア一体は1枚目の写真のように、「立ち入り禁止」と書かれた工事用バリケードで覆われている。
 隣のこの施設用だったと思われる駐車場にバイクを停め、ごく当たり前といった風情で入り込む。

 深夜の探索などもあるが、深夜だからこそ余計に怪しまれるので、白昼堂々と入ればよろしい。いや潜入を推奨するわけではないのだが・・・

 本来の入り口。落書きがされているが、ここはしっかりと封鎖されている。
 この部分は、車道からも丸見えの場所となる。

 また1階入り口へと続くこの通りは、コンクリートで橋がかけられており、左右は下りの傾斜になっていて、その傾斜が中庭状に竹などが植えられたエリアになっている。
 よって、左右に少し見える一階部分の窓からの進入は難しい。
◆岬カーニバルワーフ 其の壱-3
 建物左寄りから。
 ここまでくると、実は隣のもう一つの廃墟「葵城」のま隣まで来ていることになる。

◆岬カーニバルワーフ 其の壱-4
 プラスチックなので鮮明な色で残っている駐車場の看板。

◆岬カーニバルワーフ 其の壱-5
 建物左端部分に来た。
 下にわずかに見える鉄柵。この向こう側が通用路らしき下り階段があるのでそこを下ってみる。
 ここは多少急がねばならない。空き地の前をうろうろしているのと、その施設に本当に入ろうとしているところとで見られるのでは、やはり危険度は違う。
 一刻を争うのだが、よく見ると、最近あまり人が入っていないのか通路は蜘蛛の巣だらけ。それをよけている時間もなくそのまま突入する。
いや生きた蜘蛛も一緒についてきた。こんなことになるのでくれぐれも廃墟探索などしてはいけない。
◆岬カーニバルワーフ 其の壱-6
 階段突き当りが地下一階のフロアになる。
 窓が割られており、中を見ると写真のような光景。
 いろいろ雑誌捨て場になっているようだ。
 窓枠を越えて中に入ったが、写真にはないが、右側の扉に鍵がかかっており、他の部分には通じていない。
 正面ドアの向こうも見たが、やはり雑誌の山だった。

◆岬カーニバルワーフ 其の壱-7
 地下一階から階段は建物に沿って右に折れて地下二階に続いている。
いや昔は続いていたというべきか。
 地下二階への階段は鉄製なので、踏み足部分が崩れており、用を成していない。

 悩んだ挙句、アクロバティックにB2に降り立つ。

 入った先には、このような機械がいた。
 どうも機械室らしい。
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記号士 レストラン残念ですねえ。こっちは相変わらず残っていたような気がしますが 2013/08/11 23:08:51
関西犬 6月末に通りかかったらレストランアンバー解体されてましたね、クラシックカーは相変わらずありましたが
ワーフの方も解体中だったような・・?
2013/07/09 15:39:43
ピエトロベレッタ ありがとうございます

おかげさまで発見に成功しました^^


2011/09/24 21:17:11
Θ記号士Θ 南海の岬公園の駅から26号線を大阪に向かって
歩くと左に有ります。モロ国道沿いです^^
2011/09/24 20:19:54
ピエトロベレッタ こんばんは

近々ここにも行ってみようかと思うのですが未だに詳しい位置は特定できておりません

出来れば付近に目印となるような現在でも現役の建物を教えていただけないでしょうか

出来ればGoogleで検索可能な物件がいいです
2011/09/23 22:50:49
Θ記号士Θ 廃クラシックカーも気になります。自分も前を通
るだけで一度停まって見て見たいと思いつつ実行
できていません。
深日港は、踏み切り近くの「旅館とらや」が経営
中であるにもかかわらずいい味をかもし出してお
り、いつも気になります。一度、怖さ半分、興味
半分で泊まってみたいと思っています^^
2011/02/23 22:32:28
関西犬 ここも和歌山に行く時によくみます
車で走ってるし止めるとこもないから通り過ぎてしまいますが
この前あたりにも雨ざらしのクラシックカーが置いてある廃業レストラン?がありますね
1度車どっか止めて自転車で散策したいですが
自分は和歌山に行く途中で深日港を散歩します、朽ち果てた廃アパートがありますね
2011/02/23 15:29:31

廃墟>>岬カーニバルワーフ

[155]◆岬カーニバルワーフ 其の弐 B2F

20101026 23:25:06

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◆岬カーニバルワーフ 其の弐 B2F-1
 その機械室にあった扉。
 空けようかどうか迷うが、位置的に裏の民家直撃の可能性があり、勇気がなくて空けられなかった。
 なぜか、潜入時は自分の場合機械室が多いなあと思うのだが、たいてい機械室は頻度の低い裏側にあることが多く、潜入の際は正門は閉ざされていることが多いので、どうしても裏方から入ることになり、それが入ったらいきなり機械室、に通じているのかと思う。
◆岬カーニバルワーフ 其の弐 B2F-2
 機械室手前の部屋。
 特に何があるわけではない。
 地下でもあり、実際はほぼ真っ暗の部屋である。

◆岬カーニバルワーフ 其の弐 B2F-3
 その隣の調理場的な部屋。後に大きな調理場が出てくるので(そりゃそうだそもそもレストランだし)、ここはその下準備的な部屋か。
 正面に物資運搬用のエレベーターが見える。
 上の正の調理場とのやり取りをしていたのだろう。

◆岬カーニバルワーフ 其の弐 B2F-4
 その隣を見てみると、じゅうたんの敷かれた広間だった。
 後で分かるが、B2から数えてB1、1F、2Fとどれだけ客室があるんだ、という感じでレストランというよりホテルの規模に近いことが分かる。
 栄えるときは盛況に栄えていたのだろう。

◆岬カーニバルワーフ 其の弐 B2F-5
 B2の南側の様子。
 B1まで続いている斜面の下の部分が、何とかB2の上部の明り取り窓となっている。
 上に見える柱は、最初に見た1F正面入り口の下の部分となる。
 この明り取り窓があるので、客室あたりは薄暗い、程度で済んでいるが決し、て十分明るいわけではなく不法住居者のうわさもある中、不気味さは絶えず漂う。

◆岬カーニバルワーフ 其の弐 B2F-6
 その次にあったのが中央階段。重に客が使用したであろうものである。
 こういう階段は、ホテルなどでもそうだが、なぜか赤が多い。
 ちなみに、建物に向かって左側(西)から入ったので、右側(東)に進んでいることになる。

◆岬カーニバルワーフ 其の弐 B2F-7
 その奥は座敷部屋。左にも同じような部屋があったが、パーテションで区切られているので、取れば広間にもなったのだろう。

◆岬カーニバルワーフ 其の弐 B2F-8
 そして一番奥まで行くと従業員用の階段となる。
 登ってドアを確認したが、右の外に通じると思われるドア、左の館内に通じるドア、いずれも開けなかったと思う。

 というわけでB2F探索は終わり。

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廃墟>>岬カーニバルワーフ

[165]◆岬カーニバルワーフ 其の参 B1F

20101106 22:23:32

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◆岬カーニバルワーフ 其の弐 B1F-1
 中央の階段を上って、B1にやってきた。
 階段には割れたガラスが散乱し、ジャリジャリ、バリバリ言わせながら上る。

◆岬カーニバルワーフ 其の弐 B1F-2
 B1の窓からは正面に、元は中庭であった部分が見える。
 
◆岬カーニバルワーフ 其の弐 B1F-3
 1Fの入り口への通路の下になっている。
 元々なのか天然なのか、竹も生えている。

◆岬カーニバルワーフ 其の弐 B1F-4
 さてB1の建物内は・・・というと。どーんと、厨房であった。
 結構広い、厨房にしてはかなり広い。さすがにこれだけの面積のあるレストランの厨房。これくらいの広さは必要だったのだろう。

◆岬カーニバルワーフ 其の弐 B1F-5
 奥には、このような目的不明の鉄の箱が。
 そしてステンレスの棚には何もない。
 すぐ裏の住宅で、少女が遊んでいる声がよく聞こえてくる。
 窓はほとんど割られており、民家の窓など、すぐに見える場所になっているので、ほとんど身をかがめて移動しなければならなかった。

◆岬カーニバルワーフ 其の弐 B1F-6
 厨房の、民家側。
 この辺は洗い場か。

◆岬カーニバルワーフ 其の弐 B1F-7
 厨房奥の調理台などがあったところと思われる場所。
 三脚が小さかったので、低い視線からしか撮れていないところはご了承願いたい。

◆岬カーニバルワーフ 其の弐 B1F-8
道路側を見てみる。
野生のゴリラでも進入したのか。机はおろか、大きな冷蔵庫も倒されている。
倒さねばならなかった意味が不明である。

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和郎 金属窃盗しようとして断念した感じですね。
大阪市内の半地下で喫茶店と思われる「ごちうさの家」は風呂場とか金属窃盗団が浴槽とかもパクリ、照明器具を盗むために蛍光灯や電球を派手に割って、要らない部分は壊して器具だけ持って行っていましたがさすがに冷蔵庫とかはパクれなかったんだろうね。
2016/12/04 14:03:52

廃墟>>岬カーニバルワーフ

[167]◆岬カーニバルワーフ 其の四 1Fへ

20101108 23:53:16

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◆岬カーニバルワーフ 其の四 1Fへ-1
 B1Fの続き。
 先に紹介した中坊、もとい、厨房は建物の西側であり、東側を見てみるとこのような畳の広間になっていた。恐らくは座敷の間になっていたのだろう。
 写真はそれを一番東側から撮ったもの。
 この先は階段があるが、先に下から登って閉じられていたので行き来は不可能である。

◆岬カーニバルワーフ 其の四 1Fへ-2
 中央階段から、いろいろ一階フロアに登る。

◆岬カーニバルワーフ 其の四 1Fへ-3
 洋風のつくり。恐らくはテーブルが置かれていたのであろうが、テーブル自体は撤去されているようだ。
 柱に「小泉 今日子」よっぽど好きだったんだろうなあ。
 にしてもかなり古いのだが・・・ 何年前の落書きなのやら・・・


◆岬カーニバルワーフ 其の四 1Fへ-4
 エントランス側の写真。
 全体に木作りのコンセプト。丸いカウンターが印象的である。
 ロープなどの装飾を見ると、船の甲板などをイメージした店内だったのかもしれない。
 元々がシーフードレストランとあるので、船のイメージは間違いではなかったかもしれない。

◆岬カーニバルワーフ 其の四 1Fへ-5
 反対側の風景。
 こちらもあまり変わらず。木枠は残っているがテーブルなどはない。
さて、次は、2階に登ってみることにしよう。

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山下隼杜 廃業してからだいぶ経ってるみたいですね。ぜひ営業していた頃を見てみたいです。 2014/04/13 19:15:43

廃墟>>岬カーニバルワーフ

[169]◆岬カーニバルワーフ 其の伍 2F

20101110 21:50:06

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◆岬カーニバルワーフ 其の伍 2F-1
 西側の従業員用階段を上がって、ドアを蹴倒し(嘘)、2階に突入!
 一見ホテルのような廊下に見える。

◆岬カーニバルワーフ 其の伍 2F-2
 一つ目の部屋に入ってみる。
 おそらく、料理などの準備の部屋だったのだろう。
 
◆岬カーニバルワーフ 其の伍 2F-3
 その隣の部屋はなんと、風呂場だった。
 レストランといいながら、風呂場まであるとは、宿泊までしていたのだろうか。

◆岬カーニバルワーフ 其の伍 2F-4
 その風呂場の入り口部分。
 ここだけ壁紙の雰囲気が異なっているのだが、風呂場のイメージでもないか?


◆岬カーニバルワーフ 其の伍 2F-5
 もう一つ奥の部屋は、個室であった。
 窓からみさき公園の観覧車が見えている。眺めはよいようだ。

◆岬カーニバルワーフ 其の伍 2F-6
 壁一面に「皿」!
 さすがにレストランだし、皿も大事だろう。
 え、少し違うか?

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